どのように勉強するのが小学校受験に対して有効なのか

小学校受験は、普通の勉強の延長線上にあるものですが、効率よく勉強するためのコツがあります。特に時間がない場合には、じっくり時間をかけて力を伸ばす勉強法では、受験に間に合いません。もし時間が十分にあればその子にあった勉強方法を一緒に考えていくこともできますが、時間がない場合には効率よく力をつけられるメソッドを活用して勉強していくのが有効です。ここでは、暗記で効率よく覚えていくやり方と、考えることの意味について見ていきます。どんな子でも、テストの傾向にあった勉強のやり方さえ知っていれば点数を取ることができます。模試などでうまく点数が取れない場合は、単に勉強のやり方の効率が悪いか、間違っているだけです。やり方をマスターして、どんどん力を伸ばしていきましょう。

必要なことは暗記してしまうと効率が良い

丸暗記すると考える力がつかないと言われることが多いですが、小学校受験の場合はまずはテストで求められる必要な知識は暗記してしまい、それからどんどん問題の数をこなしていったほうが効率は良いです。確かに、自分の頭で考えて何かを導き出すのは大切なことです。それでしか身につけられない力もあるでしょう。しかし、受験で求められる知識があってそれを覚えれば点数を取れるのであれば、まずはそれを暗記してしまい、それを活用して考える訓練をしていったほうが短期間で点数を取る勉強法として適しています。暗記の時には、とりあえず覚えることに集中すればOKです。考えながら暗記するのではなく、暗記は暗記で、そのあとにその知識を使って考える訓練をすれば、徐々に暗記の知識が力として身についていきます。

考えることで知識を解答力に繋げる

小学校受験では、問題を解くことが求められます。これを素早くこなして他の受験生に差をつける必要があります。そのためには、暗記で得た知識を使っていろいろな問題に取り組むのが効果的です。暗記してそのままであれば、それはただ覚えた知識でしかありません。しかし、問題に取り組んで様々な方向から問題の意味や知識の意味を考えることができれば、それは使える知識として定着していきます。こうなっていけば、知識が解答力に変わっていきます。なので、まずは必要な知識は覚えてしまって、それを使って問題を解く練習を積み重ねるのが効果的な勉強法です。暗記はいけない、考える力を養うことができないという意見は多いですが、考えるための材料としてまずは知識を覚えてしまったほうが効果的です。